つくる前に決めたい、Webサイトの「目的」。

見た目を考える前に、サイトを見た人に「何をしてほしいか」をひとつ決めてみましょう。目的がそろうと、必要なページや言葉が見えてきます。

届けたい相手を具体的にする

初めてあなたの事業を知る人と、比較検討している人では必要な情報が違います。どんな場面で訪れるか、何に困っているかを整理します。

年代や性別といった属性だけでなく、「初めての相談で何を不安に感じているか」まで想像すると、最初に伝えるべきことが見えてきます。

次の行動を決める

問い合わせ、予約、資料の確認、記事の閲覧。最も大切な行動を決め、そのために必要な説明や安心材料を揃えます。

行動をひとつに絞るのは、ほかを捨てるためではなく、迷わせないためです。ページごとに「読み終えた人に次に何をしてほしいか」を決めておくと、導線が自然に整います。

トップページで伝えることは「誰の、どんな悩みを、どう解決するか」の一文から考えてみましょう。

公開後の運用を考える

誰が、どの情報を、どの頻度で更新するのかを決めておきます。小さくても更新しやすいサイトが、長く役立つ土台になります。

情報が古いまま残っていると、かえって信頼を損ねることもあります。最初から完璧を目指すより、育てながら整えていく前提で計画しましょう。

  • 誰が更新するか
  • 何を更新するか(お知らせ・料金・事例など)
  • どのくらいの頻度で見直すか
  • 成果をどう確かめるか

SUMMARY

まとめ

Webサイトづくりは、デザインの前に目的から。届けたい相手と、してほしい行動、公開後の運用まで決めておくことで、つくって終わりではない、育つサイトになります。

あたりんぐ編集部

WebとAIを、もっと身近に。実務で役立つヒントをお届けします。